対象年齢:生まれたての新生児から中学生くらいまで。最近は20歳くらいまでと言われています。
対象疾患:頭のてっぺんから足の先まで。皮膚の表面から心の中まで。
対象年齢:20歳以上
対象疾患:頭のてっぺんから足の先まで。皮膚の表面から心の中まで。
対象年齢:すべて
対象疾患:気管支喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、はちアレルギー、ラテックスアレルギーなど
2020年4月より、禁煙治療をオンライン(ビデオ通話)で行うことが可能になりました。保険が適用されます。
投薬期間は同じですが、ご来院いただく回数が5回から2回に減ります。
どちらを選択されるか、1回目の対面診察の時にご相談ください。
当院では禁煙外来を実施しています。保険診療が可能です。
チャンピックスとニコチネルTTS(貼り薬)が保険適用されています。
いずれも取り扱っておりますのでご希望の薬をお伝えください。
医療機関はすべて院内、院外を問わず、敷地内全面禁煙ですのでご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
当院では漢方外来を行っています。保険診療ですので通常の診察と同じようにご相談ください。市販品の漢方薬を飲んでいた方が改めてご相談にお見えになることもあります。アレルギー性鼻炎や更年期症候群、排尿に関するトラブルなどが多いものです。
眠れない、風邪を引きやすい、だるい、冷え性、貧血っぽい、といったいわゆる不定愁訴から咳やいぼ、皮膚のかゆみの薬までいろいろあります。
漢方薬がご希望の場合は、「漢方薬で」と一言つけくわえていただけますと助かります。
以下の2点についてご注意をお願いいたします。
上記のご要望がある場合には、専門施設をご紹介させていただきます。
おねしょで悩むお子さまとそのご家族の方を対象に、おねしょ治療に関するお問い合わせや資料請求、お近くの医療機関の紹介などが掲載されています。
乳幼児健康診査に携わる医師、保健師、看護師等のスタッフが参考にするマニュアルを以下に引用させていただきました。
日本小児保健協会>「お役立ちガイドライン」>乳幼児健康診査身体診察マニュアルより抜粋(9頁)
6.感覚器の異常
6.1 視覚の異常
1)新生児期に注意すべき眼科疾患
新生児の視力はおおよそ0.01~0.02、生後2か月頃から急速に発達し、3歳で0.5以上の視力となる。成人と同じレベルに達するのは8~9歳である。
視力の発達途上で感受性の高い0~2歳に起こる眼疾患は、発見が遅れると視力予後不良となる。
先天白内障、先天緑内障、先天眼底疾患、網膜芽細胞腫は、頻度は1~2万人に1~3人と少ないが、早期に発見したい重症眼疾患である。
先天白内障は視覚刺激を遮断するため、両眼性は生後10~12週以内、片眼性は生後6週以内に手術治療を行って、速やかに屈折矯正(眼鏡・コンタクトレンズ装着)と弱視訓練を開始しないと良好な視力は望めない。
先天緑内障は早急な手術治療を行わないと、角膜混濁や視神経障害が起こり重篤な視力障害をきたす。
先天眼底疾患には網膜剥離へ進行して失明する疾患があり、早期の眼底検査と治療が視力予後を左右する。
2)診察項目
視診:異常徴候の検出
3)所見の取り方
ペンライトを使用して瞳孔反応をみる。続いて外眼部・前眼部を注意深く診察する。
白色瞳孔(瞳の奥が白い)、羞明、流涙、充血、眼球の大きさの左右差、瞼の異常、瞳孔の形の異常、角膜混濁、瞳孔領白濁などの異常所見があれば眼疾患が疑われる(表2-3 コラム3参照)。
4)判定と対応
視診にて異常所見のある児は、早急に眼科での精密検査をすすめる。
参照:日本視能訓練士協会
平成29年度子ども・子育て支援推進調査研究事業
乳幼児健康診査のための「保健指導マニュアル(仮称)」及び「身体診察マニュアル(仮称)」作成に関する調査研究
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター(平成30年3月)
日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会が作成しております食物アレルギー診療ガイドライン2016の中の第7章食物経口負荷試験に詳細に記載されています。
アレルギーがあるかないかを確かめる検査法ですが、アナフィラキシーショックを起こす危険性を伴った検査方法です。
当院も食物経口負荷試験に対応しておりますが、実際に投与を行ったところ、プレショック状態で緊急入院が必要になったお子さんもいらっしゃいます。
このように経口負荷によりアナフィラキシーショックを起こす危険性がありますため、ご相談内容によっては最初から入院施設のある専門病院をご紹介させていただくことがありますのでご了承ください。
アレルギーに関する一般の方向け情報が多数載っているHPです。
どうぞご参考になさってください。
◆アレルゲン免疫療法は、舌下免疫療法、経口減感作療法とも呼ばれます。
減感作療法という以前から行われていた注射による治療法を、舌の下にエキス錠剤を1分間置いてから飲み込むという方法に変えたものを指します。
アレルギーのもとになっている物質をアレルゲンと呼びます。例えばスギです。これを十分に薄めて皮下に接種するか、舌の下に置くかの違いです。
治療法としての理論は同じですから、感作状態(スギに反応する状態)をうまく減らせれば、すなわち減感作が成功すれば、スギからの離脱(スギに反応しなくなった状態)成功となり、今までの飲み薬が要らなくなることになります。
◆検査も治療も保険が使えます
◆現在、スギとダニのみが可能です
◆年齢制限はありません
◆注意すべき点は以下の通りです
ということでいろいろな制約があることもご理解の上、開始すべきか否かご検討ください。
◆さらにご心配の方は、専門的な内容になりますため、外来受診時に直接お尋ねいただけましたら幸いです。
◆スギ花粉のみが対象のため、ヒノキやイネ科、ブタクサ等は対象となりませんのでご注意ください。
アレルゲン免疫療法については上記サイト(鳥居薬品提供)をご参照ください。
スギ花粉症だけではなく、ダニアレルギー性鼻炎についても詳しく解説されています。
これらのウイルス肝炎については何年も前から健診などで患者さん探しをしていますが、未だにご自分が肝炎にかかっているということ自身を知らない方が大勢いらっしゃいます。
これらのウイルスは黙って肝臓の細胞を壊して行きますので何年もの間、何の症状も出しません。何らかの症状が出てきたときには、かなり進行しているというわけです。ひどい場合には、肝硬変やすでに肝臓がんの細胞が出始めているということになります。
国内では、両方で二百万人以上の患者さんと予備軍がいるといわれています。肝炎になるとだるい、食欲不振、黄疸が出るといいますが、はじめのうちはそんな症状すら出ません。
最近、会社健診や住民健診、病気の際の検査などで採血(肝機能検査)を行って、異常がないと判定された方は別として、何年も採血したことがないという方は一度調べておくことをお勧めいたします。
詳細は日本肝臓学会のホームページをご覧ください。
1.B型肝炎とは
まずKnow VPDのこちらをご覧ください。
たくさんの文章は苦手という方は、以下をご参照いただけましたら幸いです。
2.B型肝炎ワクチン
まずKnow VPDのこちらをご覧ください。赤ちゃんのB型肝炎ワクチンはこちらをご覧ください。
◆子育てママをサポートするワクチン予約システムのご案内です。
◆今まで通り、一部の種類を除いてほぼすべてのワクチンはいつでも接種可能ですが、診療時間以外の時間帯に接種をご希望の方はネット予約をお願いいたします。
◆PC、スマホ いずれからもアクセス可能です。
パソコン:https://www.vpd-ss.jp/pc/patient/56013/index
スマートフォン:https://www.vpd-ss.jp/sp/patient/sp/56013/index
1)注射生ワクチンと注射生ワクチンの間隔だけは、今まで通り、変更ありません。27日以上あける必要があります。例)MRと水痘、MRとおたふくかぜなど
2)同じワクチンどうしの接種間隔も今まで通り、変更ありません。例)1期3回目の四種混合と1期追加の四種混合、1回目の水痘と2回目の水痘など
◆以下のワクチンは予約不要です。随時接種していますので体調の良いときにご来院ください。
◆以下のワクチンは要予約です。
◆その他の予防接種についてはご相談ください。
◆子宮頸がんワクチンの定期接種は継続されていますので、希望者は全額公費で接種可能です。年齢制限がありますのでご注意ください。
◆定期接種等の詳細は、お住いの自治体のHP等をご参照ください。
ヒトパピローマウイルスワクチンの詳細はこちらをご参照ください。
日本小児科学会からの「知っておきたいわくちん情報」No.21もご参照ください。
日本産科婦人科学会のHPはこちらです。
◆対象年齢(12-16歳)の女性は、全額公費負担が可能ですのでお支払いはございません。但し3回とも対象年齢内に接種する必要があります。対象者以外は、全額自己負担(約5-6万円)となります。
◆2価型(サーバリックス)と4価型(ガーダシル)の2種類がありますが、4価型は尖圭コンジローマの予防も可能です。
◆ほかのワクチンと同時接種可能です。
◆ご希望の種類をお決めいただき、お電話または受付窓口にて、ご予約をお願いいたします。
◆市町村からのご案内は届きませんのでご注意ください。
◆この接種を行っても、成人してから子宮頸がん検診を行う必要があります。
4ヶ月、10ヶ月、1歳半、3歳児は、市町の集団健診があります。無料ですが、決められた日に保健センターに出かけていく必要があります。
当院では、個別健診を希望される場合、あるいは6ヶ月、1歳、2歳、5歳など市町の健診がない年齢でも実施することが可能です。
いつでも実施していますので、都合の良い日をご予約ください(有料)。視機能検査は、スポットビジョンスクリーナーで実施いたします。
また同時に予防接種を行うことも可能です。
赤ちゃんからご高齢の方まで診療しています。
誠実で思いやりのある診療を心がけております。できる限りわかりやすい説明をおこなうことにより、患者様が納得して医療を受けていただけるよう努めて行きたいと思っています。
肝臓病やアレルギーに関する疾患が専門ですが、そのほかの病気やケガだけでなく、健診や健康相談もおこなっています。気になることがありましたら、まずご相談ください。当院で対処できない場合には、責任を持って専門の医療機関をご紹介いたします。
エピペンを発売しているマイラン社より本HPが公開されました。
蜂毒や食物アレルギーによるアナフィラキシーについてわかりやすく説明されています。
またアナフィラキシー補助治療剤「エピペン」もリンクされていますのでご参考になさってください。
当院はセコムのAEDサービス(日本光電製)を利用しております。
AEDはAutomated External Defibrillator(自動体外式除細動器)の略称です。
詳細は日本光電のAED情報サイトをご参照ください。
当院ではアイチケットを採用しています。このシステムは、順番を取るシステムです。
銀行や郵便局にある順番取りのシステムと同じ機能です。予約ではなく、順番をどこからでも取れるようにしたものです。
予約時刻になっても呼ばれなくてイライラするようなことはありませんし、予約を取るために競って電話をするようなことも必要ありません。
ただし順番が来たときにご不在ですと、かえってお待ちいただくことになってしまいますので、順番が近くなりましたら院内でお待ちいただくようご協力をお願いいたします。
アイチケットはこちら
https://park.paa.jp/park2/clinics/1114
例)google検索>アイチケット広場>病院を探す>情報番号>4桁の数字>1114
アイチケットは予約システムではありません。診療日や診療時刻の予約はできません。銀行や郵便局に設置してある順番取り機の同様の機能です。
あくまでも診察の順番が、わざわざクリニックにお出でにならなくても、スマホで取れるようにしたものです。
したがって診察室にお呼びしたときにご不在の場合は、次の順番の方にパスさせていただきますのでご了承のほど願いいたします。ご不在だった場合には、待合室にお戻りになられたときに、受付にお声がけいただけましたら助かります。
できる限りお待ちいただく時間を少なくするように努力いたしますが、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
当院では待合室など、ほかの患者様がいらっしゃるところではできる限りお名前ではなく、アイチケット番号でお呼びするように努めております。このため、当院への入室から退室までアイチケット番号札を大切に保管していただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。